集客資金

ビジネスをしていると、一気に経営スピードを上げて事業展開したい場面が来ます。

経営スピードを上げるには、使うべきところに資金を注ぎ込むことが必要になりますが、これは、迷いがあればできないことです。

では、迷いをなくすには、どうすればいいかお話しします。

集客資金を使う上での迷いをなくすには

経営スピードを加速させるには、行動することが大前提になります。

これに加えて、「お金を使う」ことと「迷いを無くす」ことの2つが大事です。

ビジネスを一気に加速させたいときはお金を使うことが必要になります。

例えば、チラシ展開で一気にビジネスを加速させたいとした場合、テストマーケティングを重ねて反応の取れるチラシを作ることができたら、一気に集客資金を流し込むのです。

「うまくいかなかったらどうしよう」と、弱気になるようであれば、テストが不十分だと考えられます。

しっかりとテストマーケティングを重ねて、一定数の反応が取れるという段階になっていれば、仕掛けの初期段階では資金を流し込めば流し込むほど、さらにお金を生み出します。

着物リサイクルのビジネスを立ち上げてから、わずか3ヶ月で地域一番になった秘密は、テストを重ね反応のあるチラシを作り、借り入れしてきたお金も含めて一気にお金を使ったからです。

反応があるとわかっているチラシなので、イケイケで集客資金を流し込んだ結果、銀行口座の残高が3万円になっていたときは、さすがにちょっとあせりましたが、それでも笑っていられる自分がいました。

もしかしたら、資金を一気に流し込まなくても地域一番店になっていたかもしれませんが、それは1年後かもしれませんし、3年後かもしれません。

3年後でも結果が出ればいいと思う人がいるかもしれませんが、その間にライバルが出てこないという保障なんてどこにもありません。その間に、市場が激変しないという保障もどこにもないのです。

集客資金を注ぎ込む対象は形になっているか?

そもそも、そんなにのんびりやっていたら資金が底をついてしまいます。

現に、私は東日本大震災の影響をまともに受け、すべての状況が一瞬で一変したのです。あのとき、のんびりやろうとしていたら今の私はないかもしれません。

もちろん、結果論かもしれませんが、それでも必死で動いていたからこそ、ここでお話しすることができるのだと思います。

集客資金を流し込むときには資金を注ぎ込む対象が形になっているということです。外注を使うにしても、チラシを使うにしても、そのお金を使う対象がきちんと形になっていなければなりません。

チラシであれば、反応が見込めるチラシ。

外注であれば、お金に変わる流れや形ができている。

といった具合に、お金に変えられることは絶対条件です。お金に落とし込めていない状態で、お金を使っても使ったお金を取り返すことは出来ません。

例えば、折込広告に100万円使ったとして、お金に変えることができなければ、その100万円は消えてなくなるだけです。

広告に費やしたお金は失敗したら取り返すことは不可能です。だから、テストを行わずに一気にお金を流し込むのは危険です。

ビジネスはギャンブルではありません。

ビジネスは理屈で落とし込むことで利益に変える確率を高めることができるのです。大きなお金を動かす前には、必ずしっかりとテストマーケティングを行ってください。


「集客資金を注ぎ込んで経営スピードを上げる前に大切なことは?」まとめ

大きな資金をかけてビジネスを加速させるには、事前にテストマーケティングを重ねてお金に変わる流れや形をつくるべき。