ひとつの言葉の定義付けで判断基準が明確化する

私たちはビジネスのプロとして、普段多用する言葉は、自分の中で明確に理解するために、定義付けしておくことはとても重要です。

普段使う言葉の意味を理解し定義付けすることは、自分の中の指針が明確になります。他者に対して共通認識として理解してもらうためにも欠かせません。

言葉の定義付けが及ぼす素晴らしい影響をお伝えしましょう。

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人によって言葉のイメージは曖昧

言葉の意味は、辞書で調べれば知ることができますが、多くの要素が含まれているので、共通の認識として把握しようとした時、必ずズレが生じます。

例えば、“お金持ち”という言葉を、それぞれ個人にイメージしてもらうと、「お金持ちとは悪い人」という人もいれば、「お金持ちとはすごい人」という人もいますし、「お金持ちとは1億円以上資産を持っている人」という人もいます。

何を基準に、悪いとかすごいと感じるのかは分かりませんが、ここだけ切り取っても、人によって言葉が持つイメージは非常に曖昧だというのが分かります。

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認識のズレはトラブルをもたらす

ビジネスを行う上では、認識のズレはトラブルの元になりやすいということを理解しておく必要があります。だから共通認識として理解するために、普段使用する言葉のイメージを再定義することがとても重要なのです。

これは私たち個人に最も当てはまります。言葉を定義付けするということは、原点を作ることに直結するからです。
人は迷います。

迷った時の指針や判断基準の元になるのが「原点」です。その原点は、言葉を再定義することから始まると私は思っています。

定義するとは「〇〇とは〇〇である」と決めてあげることです。その定義付けは、「正しいか正しくないか」ということは重要ではなく、言葉を定義することによって、自分の中に指針や判断基準を明確に作り上げていくのです。

ひとつの言葉には複数の意味があるように、定義もひとつの言葉にひとつだけということはありません。

スモールビジネス構築の定義を「リスクを管理しシンプルに徹する」ことと、私は定めました。アイデアを具現化したり、ビジネスを構築していく中で、判断に迷う瞬間は必ずあります。

その時私は、この定義をベースに、コントロールできない要素はどこか、リスクはどこか、複雑ではないか、ということを常に確認しながら判断をしていきます。

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ひとつの言葉の定義付けが判断基準を明確にする

このサイトでもいたるところで、「○○とは…」という文面を目にしていると思いますが、ひとつひとつの言葉に私なりの定義が落とし込まれているのです。ビジネスモデルや業務をパーツ化してもらったのは、そのパーツを「〇〇とは」という言葉の再定義をして欲しいという思いもあるのです。

集客とは、営業とは、商売とは、クロージングとは…

言葉を再定義するだけで、驚くほど判断基準を作ることが出来るようになります。言葉の定義はその人の成長により変化するものですので、決めたことが絶対ということではなく、常に定義は変わって構いません。

私が会社を大きくしようとしていた時の定義と、今の定義では全く違いますが、その時の自分の中の判断基準を明確にするというのが目的ですので、その時々で違っていいのです。

ひとつの言葉の定義付けで判断基準が明確化する

他社にも自分にも正しくメッセージを届けたければ、普段使っている言葉を再定義する。
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