販売促進

お金を使って広告や販売促進をするのは、より多く集客をして、より多く売上げを上げるためです。

とはいえ、不景気だったり、売上げが良くないときは、広告宣伝費から削ろうとする会社は少なくありません。少しでも経費を抑えるためには、仕方ないことのように思えます。

しかし、スモールビジネスにとっての集客の本来の意味を考えると、これは正しいことでしょうか?

販売促進は不景気でもするべき?

「不景気には真っ先に広告費が削られる」ということを、よく耳にするのではないでしょうか。

スモールビジネスオーナーにも「不景気だし、売上げも少ないから広告や販売促進に回すお金なんてないよ」という人がいます。しかし、これは大きな間違いです。

不景気で広告費が削られることがニュースになるのは、大手企業が行うからです。

そもそも大手企業の広告は、年間数億円というお金を使い、ブランドイメージを高めることが目的の認知広告です。大手広告会代理店などを通してプランニングをしていくので、経済状況に合わせて広告費を削るのは当たり前のことなのです。

そのような背景を考えずに「不景気のときは広告を削るものだから、よけいなお金を使わずに嵐が過ぎるのをじっと待つしかない」と動きを止めれば、スモールビジネスはすぐに干上がってしまいます。

大手が広告費を削れば、広告会社や広告媒体は売上げが減ります。

そんな状況では、少しでもお金がほしいと思うはずですから、通常よりも安い金額で広告を出せるかもしれません。また、他社が出さないなら、あなたのチラシが目に留まる確率が高くなる可能性があります。

スモールビジネスでは、使えるお金は決まっています。広告だけに頼ったビジネスを行うことは良くありませんが、入ってきたお金は、まず販売促進に使うことを意識してください。

集客ができれば、後はお金に変えるだけです。

流れの始まりである集客の入り口を自らの手で止めてしまうことは、絶対にしないよう気をつけてください。


「販売促進にお金を使って集客するのは売上げを上げるため」まとめ

景気や売上げの良し悪しに関わらず、入ってきたお金は販売促進に使って集客を止めないことを意識するべき。