集客ができるから、ビジネスの仕組みができる 

集客ができなければ、どうすればいいのでしょう?

そんなとき、自社の商品やサービスに目を向ければ、お客さんに「一度でも使ってもらえれば、良さがわかるのに…」と思うかもしれません。

しかし、集客と商品・サービスのクォリティは全く関係なくはありませんが、別の問題です。

集客ができないとき、最優先に何をするべきでしょうか?

集客にとにかく集中せよ

集客ができていないのであれば、ベンチマークしたライバル店や異業種のお店や会社から、集客にだけフォーカスして「テスト」「偵察」「情報収集」を行ないます。

私は「一度論」と呼んでいるのですが、「うちのは一度使ってもらえば、ほかとの違いのがわかるのに」とか「一度食べてもらえばわかるのに」といったことを力説する人が本当に多いです。

そういう人の傾向は、いま以上に商品やサービスを向上させたり、メニューや味を追求することに没頭していくようです。

もちろんそれは無視できませんが、このサイトで伝えることは、ビジネスの仕組みを形づくり、自分の手から離してあげることです。そして「自由な時間とお金を手に入れる」ということです。

それを判断基準に考えると、最優先事項としては、やはり集客に力を入れなければならないのです。自力で集客ができれば、ものすごい強みになります。なぜ私が関わるビジネスが上手くいくかというと、集客ができるからです。

放置自転車ビジネスでは、誰がやっても結果が出せるまで落とし込んだビジネスモデルを構築しましたが、それだって「圧倒的に自転車が集まる仕組み」をつくり上げたからです。

集客ができるからこそ、圧倒的優位な状況を構築することができるのです。逆に言えば、私は集客できない土俵では戦わないということかもしれません。

集客できるかどうかも、「偵察」などである程度はわかるはずです。


「集客ができるから、ビジネスの仕組みができる」まとめ

集客ができていなければ、集客にだけフォーカスして偵察や情報収集を行ない、とにかく集客に力を入れよう。

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