起業して収益を上げていくには、あなたの会社の商品やサービスをお客さんに買ってもらわなければなりません。
商品・サービスを買ってくれる人とは、それらを求めている人です。そうした人たちを探してセールスをするよりも、こちらに集まって来る仕掛けをする方が効率的です。
そのためには情報発信が必要ですが、どのような方法があるかお知らせします。
商品やサービスをアピールする方法は
お客さんが向こうから集まってくるように、実際に私が行った商品やサービスをアピールするための施策をお伝えします。
インターネット(ホームページ・SNS・メールマガジン・ブログなど)を活用する。小冊子やレポートを配る。ニュースレターを発行する。本を出版する。新聞やテレビや業界紙からの取材を受ける。新聞や業界紙のコラムに寄稿する。テレビやラジオのメディアに出演する。雑誌やフリーペーパーに広告を出す。ビラやチラシを活用する。ポスティングをする。ポスターを貼る。折込みチラシを活用する。新聞広告を出す。ラジオCMを出す。DMを活用する。紹介してもらう。先生になる。
パッと思い出せるものなので、忘れてしまった施策もありますし、現在は行っていない施策もありますが、情報発信というだけで、これだけのことができるのです。
メディアの取材を受けたり、本を出版するというと、ハードルが高いように感じる方がいるかもしれません。
確かにこれらは相手がいることなので、思いついてすぐにできるかというと、そういうわけにはいきませんが、きちんと筋道を立てて行動していけば結果は出ると思います。
情報発信はできることから
まずは自分でコントロールできることから手をつけていくのが良いでしょう。
インターネットの活用はすぐにできることだと思います。
ブログやメールマガジンやSNSなど活用して有用な情報を発信しながら、それをまとめた物を小冊子としてリライトすれば、有用性は高まると思いますし、これらを積み重ねていけば、メディアの出演や本の出版につながることもあるでしょう。
お金を出せば広告やチラシなどは、すぐに出すことができます。スピードをつけるためにも、お金を使って情報を発信することは良いと思います。
業界紙に広告を出す条件として、取材をしてもらうように交渉するのも良いでしょう。お金を使うことは、交渉の道具としても使えるので、ただお金を払うだけで終わらせないようにしたいものです。
「商品やサービスをアピールするための情報発信の方法とは?」まとめ
集客のための情報発信の方法はたくさんあるので、できることから始めよう。お金をかけるときはなるべく効果的に。