起業失敗7

起業しても必ずしもうまくいくとは限りませんし、失敗して廃業ということもあり得ます。

一度ビジネスに失敗したら、もう二度とチャレンジしないという人がいる一方で、再チャレンジして成功する人もいます。

この両者の違いは何でしょうか? また、再起して成功するためには、何が必要でしょうか?

起業に失敗しても、再起するには

お金を稼ぐには執念が必要です。

私がいう執念とは、「なんとしてでも、なんとかする」ということです。誰かをだましたり、欺いたり、手段を選ばないことではありません。

私は起業に失敗して借金を抱えているとき、必ずビジネスで再起してやると決めました。業種業態は変わっても、必ず再起してビジネスで結果を出してやると決めたのです。

そのためには、「できない」とか「わからない」ということを私の中から排除して、「やるしかいない」という選択肢だけにしました。

お金を稼げると思ったことは、とにかくチャレンジしていきました。とはいえ、思うような結果を出すことがなかなかできなかったのも事実です。

周りからは冷ややかな目で見られたこともあります。それでも歯を食いしばって自分を信じてチャレンジしていきました。

人は弱い生き物です。

自分が思っているような結果を出せなければ、気持ちが折れてしまい、「夢も希望もあきらめてしまおう」と思うこともあるかもしれません。

でも、自分の人生をあきらめる必要はないと思います。

起業失敗は1つの結果に過ぎない

私は廃業しましたが、それは1つの結果でしかありません。

廃業したからといって、私の人格や人生が否定されたわけではないですし、長い人生で考えたら、そんなことは大した問題ではないのです。

だから、どんな苦境におちいっても、私は自分の人生をあきらめようとしたことは一度もありません。

悔しい思いでもかまいません。家族を幸せにしてやりたいという思いでもかまいません。

その思いが執念となり、行動の原動力となるのです。

営業に行って担当者にダメと言われ、「どうすれば取引してくれるんですか?」と聞いたことは1度や2度ではありません。

私には自分の人生と家族に対して責任があります。だから、ダメと言われたぐらいで引き下がれません。

私は経営者なのです。

言い方は悪いですが、交渉相手は給料も保障されているサラリーマンです。私とは執念が違います。

その私がサラリーマンに軽くあしらわれて、「残念だったな」と笑いながら帰ることはできません。

取引きができないのは結果ですから、それは仕方がないことです。

それでも、次につながる何かは得て帰らなければなりません。それが執念です。

何とかなるではなく、「何とかする」しかないのです。

何とかするという執念を持ち、あなたがあきらめない限り、あなたの人生に失敗はありません。


「起業失敗してもお金を稼ぐ執念があれば再起できる?」まとめ

お金を稼ぐことに対し、何とかするという執念を持ち、あきらめない限り、起業に失敗しても再起できる。