経営者になったら1日も早く営業スキルを身につけよう

ビジネスを立ち上げたら、当然ながら売上げを上げていかなければなりません。

売上げを上げるには、商品やサービスを売り込むための営業スキルが必要です。また、スモールビジネスでは、経営者自らが営業スキルをマスターしておくべきです。

スモールビジネスの経営者として、効率よく営業スキルを身につけるための秘訣をお教えしましょう。

経営者がお客さんになってみる

「売り込まれたりするのはイヤ」という人がいます。これを商売とは無関係の人がいうのはかまいません。

でも、商売人としてお金を稼ごうというのであれば、まず売り込まれる体験を重ねてください。

私は商売人である以上、体験すべてをお金に変えられるように、常にアンテナを張るようにしています。しかし、商売人にもかかわらず、お客さんのときはただのお客さんになってしまう人が本当に多いと感じています。

お客さんとして営業や接客を受けているときも、良いと思ったことは自分のビジネスに取り入れられないかと考えたり、イヤな接客を受けたときは、自分の商売ではそういうことはしないようにといった感じで、日常から気づきを得るようにすれば、全てが学びの場となります。

日本は接客などとても優れているので、それに慣れてしまっている私たちは、接客の感動などに鈍感になっている部分がありますし、他人のダメなところは見つけやすいですから、ダメだと感じることに目が行ってしまいがちです。それよりも、「良いなと思ったこと」に目を向けるようにしましょう。

通信販売なども、自分で申し込んで売り込まれてみてください。

そのときは、偵察という気持ちでいると、売り込まれるのがうっとうしくなってきてしまうので、きちんとお客さんの気持ちとなって売り込まれるようにしてください。

営業スキルを1日も早く身につけるために

「うちの商売は普通の人を相手にしているから、そんなすごい接客なんて必要ないし、知る必要もない」なんてことはいわないでください。

あなたが扱う商品やサービスが、一般の方を対象としているからといって、お客さんはどうでもいい接客を受けたいとは思っていないはずです。

誰もが驚くような感動的な接客をするかどうかは別にして、気持ちの良い接客を心がけることはできるはずです。そのためにもお客さんとしての経験を、意識して受けるようにしてください。

売り込まれる中で、良い接客、嫌な接客、良い営業、悪い営業といったものを選別できるようになります。

イヤな接客を受けたときは、なぜそれがイヤなのかを考え、良い接客を受けたときは、なぜ良いのかを考え理屈に落とし込んで、実際の現場で精度を高めて行くのです。

セールスはエンターテイメントだと私は考えます。

相手を喜ばせてあげようという気持ちは、相手の気持ちを理解してあげられなければできません。自分がしてもらってうれしいことは、お客さんもやってもらった嬉しいのです。

だから、気持ちの良い接客を心がけるようになれば、自ずと売れやすくなるのです。

1日も早く営業スキルをマスターしたければ、お客さんとしての経験値を積むのが一番早いです。売り込まれたら、喜んで話を聞くようにしてください。


「経営者になったら1日も早く営業スキルを身につけよう」まとめ

起業するなら、早急に営業スキルをマスターするべき。そのためには、お客さんとしての経験値を積むのが最も効率的。

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