独立起業3

独立起業するなら、具体的にビジネスの目標を設定するべきなのは当然です。

その目標から逆算して、するべきことをコツコツ積み重ねていかなければなりませんが、積み重ね方や方向性を間違えると目標に到達するのがむずかしくなります。その間違いを起こさないために、何が大切かをお話しします。

独立起業するなら、将来のビジョンを描こう

ビジネスは得たい結果から逆算して、「地道に正しいことをきちんと積み重ねていく」ことがとても大切だと私は考えています。しかし、積み重ね方や積み重ねる方向を間違うと、ビジネスに支配される危険性が高まってしまいます。

私がアクセサリーショップを廃業させてしまった直接の理由はお金が回らなかったからですが、もうひとつ理由を挙げるなら、このまま一生懸命がんばって続けても、ビジネスに自分の人生を支配される状況から抜け出せないことを悟ったからです。

「明るい将来のビジョンを描けなかった」と言い換えられるかもしれません。つまり、このまま今の仕事を積み重ねても、現状から抜け出すことはできないと感じたのです。

調理師を続けることができなかった理由も同じで、50歳になっても60歳になっても、私には長時間拘束される仕事をずっと続けることはできないと判断したからです。

これらはビジネスに支配されることを意味しています。

独立起業してビジョンと現実にギャップを感じたら

起業を考える人の多くは今のまま仕事を続けていても、明るい未来をイメージできないという理由が多いと思いますが、それと同じことです。

独立起業する以上、ビジネスの目標とともに、将来のビジョンを思い描くことは、ビジネスに自分の人生を支配されないためにも大切です。

将来のビジョンといえば、いくら稼ぎたい、会社を大きくしよう、こんな仕事をやりたい、ということを考える人がいるかもしれませんが、ここで私が伝えたいのは、「あなたはどんなライフスタイルを手に入れたいか?」というビジョンを明確にしてほしいということです。

起業した後にあなたが描くビジョンと現状にギャップを感じたときは、1度スタート地点に戻って仕切り直ししてほしいと思います。

その原点が、あなたが手に入れたいと感じているライフスタイルなのです。


「独立起業したら、ビジネスの目標とともに明確にするべきことは?」まとめ

独立起業するなら将来のビジョンを持つことが大切。起業して、ビジョンと現状にギャップがあれば、1度スタート地点に戻ろう。