起業することとは、自分が経営者になって、お金を稼ぐということです。

経営者になると、やらなければならないことが非常にたくさん出てきます。しかし、将来へのビジネスの継続を考えると、忙しいからといって1日を作業だけで終わらせてはいけません。

経営者として、未来のためにするべきことを知っておきましょう。

お金を稼ぐことと「作業」の違い

起業をすれば、やらなければならない作業は山ほどあると思います。

特に起業した当初は、全てを自分でやらなければなりませんので、あっという間に1日が過ぎて行ってしまいます。

私が着物リサイクルを立上げた時は、1日中出張買取りに回り、倉庫に戻って買取りした着物を車から降ろす。

それを畳んで整理しても、次の日には置く場所がないほど着物を買取りしてくるので、整理できずにだんだんと着物の山ができていく。

買取りした着物をお金に変えなければならないので、業者専用のオークション(競り)に出す準備をしたり、夜にビラを配るという、かなり忙しい毎日を送っていました。

しかし、絶対に決めていたことがひとつあります。

それは、「作業で1日を終わらせない」ということでした。

おそらく、廃業した経験がなければ、毎日の忙しさにかまけて、毎日「疲れた」といってその日を終りにしてしまっていたかもしれません。

お金を稼ぐには積み重ねが必要

作業で1日を終わらせてしまっては、それはサラリーマンと同じなのです。

作業は必要最低限の仕事であって、あくまでやらなければならないことに過ぎません。

言い方を変えれば自分が自分に与えた仕事なのです。

起業をした以上は、きっちりと結果を出し、自分が求める結果を手に入れるために努力しなければなりません。

そのためには、未来への投資を怠ってはダメだと思うのです。

起業をしたらお金が稼げるようになるのではなく、お金を稼ぐためには、あなた自身がお金を稼ぐ力を身につけなければならないのです。

だから、どんなに疲れていても、どんなに眠くても、本を読んだり、事業展開を考えたりと、あなたの未来への投資に使える時間をつくらなければならないのです。

その積み重ねは、あなたを裏切ることはありません。


「お金を稼ぐための未来への投資とは?」まとめ

起業してお金を稼ぐためには、お金を稼ぐ力を身につけなければならない。そのための時間が未来への投資になる。