私が放置自転車ビジネスのノウハウを公開しているのには理由があります。

「収益性の高いビジネスのノウハウをなぜ、わざわざ公開するのか」、また「ライバルに手の内を見せることになるのでは?」と疑問に思われるかもしれません。

そこには、放置自転車ビジネスの市場とそのビジネスモデルの特性が大きく関係します。

少しでもこのビジネスに興味があれば、ぜひその理由を知ってください。

利益を上げるためには複雑にしない

「なぜ放置自転車ビジネスのノウハウを公開するのか?」とよく聞かれますが、結論からいうと、放置自転車が多すぎて対応できないからです。

放置自転車に関する市場規模は「起業するなら、業界や市場規模について知っておくべき」でもお伝えしましたが、とにかく多いのです。福島県いわき市にある私どもの会社に全国各地から放置自転車撤去に関する相談があります。

しかし、自転車は輸送コストが莫大にかかるため、地方からあちこちに移動させればさせるほど、利益を上げることはできません。

このような理由から、どんなに問い合わせをいただいても、遠くの地域は対応できないのです。

では、各地に支店を作って撤去業務を行うのはどうでしょうか?

これも、人・モノ・金がかかり複雑化してしまいます。それでは、スモールビジネスのコンセプトとは逆に会社を大きくすることになるので、私が求めるものではありません。

それに、全てを自社で対応するのは市場を抱え込みライバルを作ることになります。これは、これまでの商習慣の考えであり、私が考えるビジネスモデルではありません。

利益は地元のパートナーが作り出す

では、どうするか?そうです。だから、ノウハウを公開したのです。

例えば、大阪であれば、大阪の業者が自転車を撤去し、お金に変える。広島であれば、広島の業者が自転車を撤去し、お金に変えるという、地域密着で地元の撤去業者が対応し、利益を上げるというやり方を作ったのです。

もちろん、首都圏も同じです。ひとつの区だけでも大変な状況なのに、一社が首都圏すべてをカバーするのはムリです。

こうした背景から、放置自転車を10億にした男、バイクオフコーポレーションの稲本勝美氏が作り上げた放置自転車ビジネスの全ての業務ノウハウと、日本一の放置自転車撤去集団としての実績と信頼を元に、パートナー制度を作り上げました。

そして、この放置自転車問題を解決するべく、ビジネスとして取り組めるようにノウハウを公開し、私たちの考えに賛同いただける意識ある方々へ向け、パートナーを募集しているのです。


「利益をすぐに上げることができるビジネスモデル」まとめ

全国的にも放置自転車ビジネスの市場性は大きいが、1社で抱え込むよりも、地元密着のパートナー制の方が効率的。