会社の倒産、リストラなどで、収入がなくってしまったら…?誰もが、漠然と持つ不安です。

しかしながら、実際にそうなったとしても、日本というこの国で野たれ死にすることは、まずありません。

つまり、えり好みさえしなければ、なんとか食べていく方法はあるのです。

腹をくくりさえすれば、どのような状況でもなんとかなるということです。

サラリーマンであれ、自営業であれ、腹をくくった人間は強いもの。それが、どのようなことかお話ししたいと思います。

明日から収入がないとしても

いきなりですが、もし、あなたの収入が明日ゼロになったとしたらどうしますか?

サラリーマン・自営業に関わらず、日本に住む働き盛りの9割以上の人が、自分が働くことをやめてしまったら、収入がなくなってしまうでしょう。

そんなことを言いだしたらキリがありませんが、サラリーマンでも自営業者でも収入がなくなるということは、精神的にとてもつらいことです。

サラリーマンが、リストラや倒産などの会社都合で職を失った場合は、失業保険などで食いつなぐことはできますが、それでも永遠に支給され続けるわけではありません。いつも不安な気持ちがつきまとうはずですし、再就職の目途も立たなかったらと思うと、その不安は計り知れないでしょう。

とはいえ、不安を抱いていてもお金を生み出せませんし、現実と向き合って生活をしていかなければなりません。アルバイトでも何でもして食いつないだりして、なるべく貯えを減らさずに収入を得るという行動をとると思います。

これが日本という国の現実なのです。本当に素晴らしい国だと思いませんか?

えり好みしなければ仕事はある

「収入がなくなっているのに何が素晴らしいのか?」それは、何をしてでも生きていけるということです。

これだけ不況だ何だといわれ続けても、路上で餓死して、野たれ死んでいる人なんてまず見たことありません。実際にはホームレスの方が亡くなったとしても、ニュースにならないだけかもしれません。それでも、日本という国はセーフティーネットが本当にしっかりしている国だと思います。

そして、えり好みをしなければいくらでも仕事はあるのです。

好き嫌いがあったとしても、福利厚生がしっかりしていなくても、給料が安くても、不規則なシフトであったとしても、仕事がきつくても、アルバイトだろうがなんだろうが、とにかくえり好みをしなければ何らかの仕事につくことはできるのです。

くり返します。「日本という国は、どんな状況になっても、生きていくことができる国なのです。」

もちろん、そんなことを言われても、素直に受け入れることは出来ないというのもわかります。

腹をくくるとは、リスクを背負う覚悟をすること

私が言いたいのは、「腹さえくくれば何とでもできるでしょ?」ということです。

リスクを背負うとは、結局、どれだけ腹をくくれるかということなのです。だから、サラリーマンであっても、起業しようとしても、すでに起業しているとしても、腹をくくった人間が強いのです。

腹をくくるとは、結果を他人のせいにしないことです。

私は、「サラリーマンは、収入という人生に関わる大きなリスクを会社に預けている」と言いました。

それを理解し腹をくくって、リスクを受け入れる気概があれば、サラリーマンでも問題ないですし、別にサラリーマンが悪いということではありません。

腹をくくっていない人は、「なんで俺ばっかり」とか「あの会社はダメだ」とか、すぐに愚痴や文句を言います。

しかし、はじめから腹をくくってリスクを受け入れていれば、リストラにあおうが、会社が倒産しようが、自らの事業が廃業しようが、その結果を受け入れ、すぐに方向転換することができるのです。

腹をくくってリスクを受け入れる覚悟をした人間が、いちばん強く、そして結果を出していくのです。


「 収入がなくなったとしたら?」まとめ

サラリーマン・自営業にかかわらず、腹をくくってリスクを背負う覚悟をしていれば、たとえマイナスの結果でも責任を持って受け入れ、すぐに方向転換できる。