サラリーマンであれば、毎月決まった収入があり安定した生活ができると考える人は多いでしょう。

いま実際にそう思いながらサラリーマン生活をしている人もいるはず。

しかし、本当にそうでしょうか?

サラリーマンには無条件に安定した生活が約束されているのでしょうか?

実は、サラリーマンは多くのリスクと隣り合わせています。そのリスクについて考えてみませんか?

サラリーマンにもリスクがある?

サラリーマンにはリスクは存在しないのでしょうか?

私に言わせれば、サラリーマンほどリスクと隣り合わせで生活している人たちはいないと思います。なぜなら、サラリーマンは生きていくうえで一番重要な「お金のすべて」を会社に握られているからです。

給料を決めるのも会社。

働く条件を決めるのも会社。

雇用をするかしないかを決めるのも会社。

働く側からすれば職業を選択することはできますが、仮に転職したとしても、会社組織に属することに変わりはありませんので、本質的な状況は何一つ変わっていません。

もし会社が倒産したり、リストラの憂き目に遭えば、無職になって一瞬で生活の糧と社会的信用を失い路頭に迷ってしまいます。

これほどまでに自分の力でリスク管理できない状況に置かれているにもかかわらず、その環境に馴染んでしまい、何かあったときにはじめて自分が置かれている立場に気づき、大慌てをしている人を、いままであなたもたくさん見てきたはずです。

これをリスクと呼ばず何と呼ぶのでしょうか。

サラリーマンこそリスク管理を

最近は「収入のすべてと人生の時間の大半を会社に握られている」という事実に薄々気づき、何かしらの対策を考え始めているサラリーマンが増えているようですが、いまだ収入のすべてを会社に預けてしまっているわけですから、いつ爆発してもおかしくないリスクを抱えて生きていることに変わりはないのです。

こういった話をすると極端だと言われるかもしれませんが、私が伝えたいことは、サラリーマンが良いとか悪いという話ではなく、

「自分がコントロールできない状況をどれほど多く抱え込んでいるか?」

「それがリスクとなる可能性はどれほどあるか?」

「リスクと感じていることは本当にリスクなのか?」

ということを意識し、把握することが、リスクを管理するためには大切だということです。


「サラリーマン生活は実はリスクだらけ?」まとめ

一見安定しているサラリーマン生活だが、雇用や給料など会社次第。会社にリスクを預けていることを意識しよう。