お金を稼ぐことは、「這いつくばってても稼ぐんだ!」というお金への執念をどれだけ持てるのかということです。

お金への執念といっても、他人からお金をむしり取ることではなく、目標を実現し家族を幸せにしようとする意識のことです。

ビジネスはあくまでも目標達成のための手段に過ぎません。起業家にとっては、目標・目的を定め、そのためにがんばる理由が何より大切なのです。

お金を稼ぐためにがんばる理由は人それぞれですが、がんばるための理由づけや考え方についてお話ししましょう。

お金を稼ぐのはあなた自身!

これは先ほどお話しした「何とかする」ということに直結します。極端な言い方になりますが、お金を稼ぐこととは、お金にどれだけ執着できるかになります。

「這いつくばってでもお金を稼ぐんだ!」という執念がなければ、最後の詰めが甘くなったり、もう一歩のところでひるんでしまったり、壁を突破する力が弱くなったり、自分以外の外的要因のせいにしたり、他人の意見の影響を受けすぎて判断が大きくブレてしまったりします。

つまり「何とかする=執念」ということ。だから、この意識がとても大切なのです。

スモールビジネスで起業するということは、(仮に営業マンがいたとしても)本質的にはあなた以外にお金を生み出す人はいません。

そして、あなた以上に会社のことを考える人間は誰一人としていないのです。

したがって、「なんとしてでも結果を出すという執念」が全ての結果をもたらします。

執念や信念だけで一流のスポーツ選手になることはできませんが、ビジネスとは自らの手で結果を引き寄せられることを忘れないでください。

その原動力になるのが、自分は何を手にしたいのか?という目標であり、それを絶対に手に入れてやるという執念なのです。

そういうものがあって初めて、実際に手にするための手法や武器としてのビジネス戦略、戦術などの、結果を手にするための具体的な手法が必要になります。

お金を稼ぐにはがんばる理由が必要

こういうことを話すと精神論に聞こえるかもしれませんが、人間にとって、考えたことを行動に移すには「頑張る理由が必要」です。

目標・目的を定め、それを手にしてやるという執念があれば、立ち上げたビジネスが上手くいかなかったとしても、何度でもやり直すことができます。

なぜなら、ビジネスはあくまでも目標・目的を手にするための手段でしかないからです。

お金を稼ぐためにがんばる理由は人それぞれですが、お金なんて稼げなくても良いという人は、申し訳ありませんが私がお伝えできることはありませんので、起業ではなく別の道を探してください。

執念というと、ギラギラしたイメージを持つ人がいますが、それとは違います。

少し伝えるのが難しいのですが、お金を稼ぐ執念とは、家族を幸せにしてやるという執念であって、お客さんからお金をむしり取るということではないのです。

これは誤解してほしくないので、注意してください。お金は稼がなければダメなのですが、お金に取りつかれてしまうと、誰も幸せにはなりません。

お金自体の話になると、少し内容が変わってしまうので控えますが、何事もバランスが大切です。そこで、ひとつの判断基準を設けると良いかもしれませんね。

例えば、「喜んでくれた(喜ばせた)対価としてお金をいただく。だから私も嬉しい」という感じです。ただ、「お客さんの喜ぶ顔が見るのが私の幸せ」というのはダメです。「きちんと対価としてお金をもらう」という所まで落とし込んでください。


「お金を稼ぐには目標達成への執念が必要」まとめ

お金を稼ぐためには、なんとかしようという意識が大切。目標・目的を設定し、それに向けがんばることが原動力となる。