スモールビジネスで起業するなら、最短で結果を出せるようにするべきです。

そのためには、ゼロから何かを生み出す必要はありません。時間がかかってしまうからです。

スモールビジネスには創造性も誰もが驚くようなすごいアイデアもいらないのです。

では、どうやってビジネスを構築していけばいいのか、お教えしましょう。

起業はゼロから生み出すことではない

起業して最短で結果を出すためには、何かをゼロから生み出そうとしてはいけません。

ビジネスの現場では、クリエイティビティーという言葉がよく使われますが、スモールビジネスには創造性は必要ないのです。起業するのにゼロから何かを考え出したり生み出そうとすれば時間もお金もいくらあっても足りません。

だから、誰もが驚くようなことを生み出すのではなく、世の中にすでにある事例を自社用にパクってお金に換えてしまうのです。 その積み重ねが結果につながるのです。

「異業種や同業他社からよいところはパクってしまえ」と耳にしたことがあると思いますが、パクることがここで言う「偵察」を意味しています。

例えば、繁盛店に食べに行き、そこから料理のヒントをいただいてきてしまうのは、飲食業などでは頻繁に行なわれていると思います。

「なーんだ」と思うかもしれませんが、これが偵察です。

結論を言うと、これと同じことを業種業態関係なく行なえばいいだけです。自分の商圏外の繁盛店に行ってパクってしまえばよいのです。そこに少しだけ自分のアイデアをプラスさせるだけでよいのです。

起業するなら、偵察しよう

集客も同じです。集客が上手なお店があれば、なぜ集客できているのかを偵察してその要素をパクってしまうのです。

チラシで販売していたり、集客しているお店であれば、そのチラシをパクってしまうのです。折込チラシなどで何度も見かけるチラシは効果のあるチラシです。そういうチラシを見つけたら、自分が扱う商品やサービスに置き換えて使ってしまうのです。

ネタバレになりますが、私がつくった着物買取りチラシのなかに、私たちがどのような想いで着物の買取りをしているかを伝えている箇所があります。その想いに共感して電話をくださる方がとても多いのですが、その想いを書いた箇所の元ネタは、クリーニング屋さんのチラシからパクったものです。

該当する言葉を「着物」に置き換えて、少しだけ文章のつながりを変更した程度で、基本的な流れは一切変えていません。

このように、偵察はいつでもどこでもできます。効率よく偵察して短い期間で結果につなげましょう。

ただし、パクると言っても同業者のチラシをそのままパクるのはダメですよ。


「起業して最短で結果を出すには、パクるのもあり?」まとめ

時間も資金も限りがあるスモールビジネスで結果を出すには、異業種や同業他社を偵察しよいところをパクってしまうことも大切。