どのようなビジネスにもリスクはつきものですが、起業する前から、いろんなリスクを思い描き不安に駆られる人がいます。

独立して起業することは、自分でお金を稼ぐということです。また、お金を稼ぐためには資金が必要ですが、その資金を調達するのも自分です。

リスクがあるから起業しないというのは、リスクを言い訳にしているだけではありませんか?

起業にまつわるリスクや不安について、どう考えるべきでしょうか?

起業するのは誰なのか

例えば、500万円を投資してビジネスを始めるとします。

そのとき、500万円を回収できなかったらどうしようとか、収入を得るまでに至らなかったらどうしようとか考える人がいます。確かに、そういうリスクはありますが、すでにその時点で不安に心が蝕まれているのです。

不安に思っていても1円も稼ぐことはできません。そもそもお金を稼ぐことが難しいと感じている時点でお金を稼ぎ出すことなどできません。

投資したお金を回収するのはあなた自身です。

にもかかわらず、ビジネスをスタートさせる前から、結果を出せるかどうかで不安に駆られ悩んでいる時点で、「自分には500万円を回収する力も500万円を自分自身に投資する価値もありません」と暗に公言しているのと同じだということに気づいてほしいと 思います。

家族に起業を反対されたときも同じです、「あなたにお金を投資する価値はない」「あなたに夢や希望を語る資格はない」「あなたに家族の未来は託せない」「あなたは黙って嫌な仕事を続けなさい」と言われているのと同じです。

それに気づいているのかどうかはわかりませんが、家族の意見を尊重するふりをして、「家族が反対するから起業はできない」とか「まだ時期じゃないからもう少し様子を見ようと思う」と家族を言い訳に自分の自信のなさを正当化する人を多く見てきました。

起業のリスクを言い出せばキリがない

こういう人は、仮に開業資金が300万円で済もうが100万円で済もうが、起業することはありません。なぜなら、ビジネスにかかるお金の多寡が問題なのではなく、精神的な問題を家族やリスクを使って言い訳にしているだけだからです。

また、起業するためのはじめの壁がお金であれば、何としてでも集めて起業をすればいいのです。起業して結果を出すと決めたのであれば、何としてでも結果を出すしかないのです。そもそも起業に必要なお金を用立てる気概がない時点で、起業なんてできるはずがないのです。

お金を稼ぐということは、お金を用意することから始まります。なぜなら、お金を稼ぐには、まずはじめに必ず投資が必要だからです。

家族だろうが、お金だろうが、できない理由は必要ないのです。

本気で結果を出してやろうと思っている人は、絶対に家族や環境や状況を言い訳にしません。家族はそういうあなたの不安や迷いを見透かして、本気度を確かめるために反論してくるのです。

だから、ネガティブな意見やリスクを言い訳にしないで、手に入れたいと思う結果を手にするためにチャレンジしてほしいと思っています。


「起業する前からリスクが気になり不安な人へ 」まとめ

起業にまつわるリスクや不安を言い出せばキリがない。それを言い訳にしないで、目指す結果に向けチャレンジしよう。